展示案内
協賛社展示 ※敬称略、五十音順
株式会社アスムス |
原子スケール材料シミュレータ「matelier®」ご紹介 |
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「matelier」は、第一原理バンド計算PHASE/0 を中心とした、原子スケールでの材料設計を支援するソフトウェアです。PHASE/0 は、量子力学に則って電子状態を計算しますので、経験によるパラメータを必要としません。実験結果の解釈、方向性の決定や、新規材料の物性予測にもご活用いただけます。 さらに「matelier」には、PHASE/0 との組み合わで威力を発揮するソフトウェアを中心に、幾つかの機能を追加しています。今後の計画も含めて、これら機能をご紹介いたします。 |
株式会社HPCテック |
最新のCPU を搭載した CAE 用静音ワークステーションを展示 |
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Intel より最新の CPU“Intel Xeon Processor Scalable Family”が発売されました。開発コードネーム「Skylake-SP」と呼ばれていたプロセッサで、CPUあたり最大 28コア(56スレッド)、メモリは DDR4-2666に対応し、チャンネル数が6本になるなど性能が向上しました。 HPCテックではラックマウントサーバ、静音ワークステーションをすでに発売開始しており、今回展示用には静音ワークステーションをお持ちいたします。是非ともご覧ください。 |
エムエスシーソフトウェア株式会社 |
MSC Nastran、Actran、MSC Apexを中心としたソリューションのご紹介 |
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世界の主要メーカーでの利用実績を誇る汎用構造解析プログラムのスタンダード「MSC Nastran」、より高精度な音響特性予測を可能にする汎用音響解析ソルバー「Actran」、次世代CAEプラットフォーム「MSC Apex」を中心とした、MSCがご提案する連成、複合解析ソリューションをご紹介します。 |
公益財団法人 計算科学振興財団 |
産業界向け「FOCUSスパコン」のシステム増強とクラウド利用サービスのご案内 |
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計算科学振興財団(略称:FOCUS)は、「京」をはじめとするスーパーコンピュータの産業利用促進や研究支援、人材育成、普及啓発など、計算科学分野の振興のための活動を行っております。 稼働7年目の産業界向け「FOCUSスパコン」は、これまで累計260社以上の企業でご利用いただいております。利用申請では、常時受付、アカウント発行まで3業務日、従量制課金(並列化促進)など、企業が利用しやすい環境を整備しています。スタートアップ利用から「京」へのステップアップまで利用支援の取り組みも益々充実しています。 今回の展示では、FOCUSスパコンの増強(Fシステム)やクラウド利用サービスなどの拡充、更に充実したスパコン活用セミナー、各種講習会などについてご紹介します。 |
株式会社数値フローデザイン |
「NuFD/FrontFlowRed」のスーパーコンピュータ「京」を利用した燃焼分野の実績 |
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「NuFD/FrontFlowRed」は、文部科学省のプロジェクト※において開発された流体解析ソフトウェア「FrontFlowRed」を基に、数値フローデザイン(NuFD)にて更に改良開発を加えた汎用性の高い流体解析ソフトウェアです。 NuFDは「NuFD/FrontFlowRed」を用いて、これまで国内のスパコンを利用した数々の燃焼計算の実績を積み重ねてきましたが、ここ数年は「京」を利用した更に大規模な実燃焼器レベルの LES 解析等を実現してきました。今回は、それらの解析事例を他先進の事例と共にご紹介いたします。 ※東京大学生産技術研究所を主催として実施された文部科学省のプロジェクト「革新的シミュレーションソフトウェアの研究開発」 NuFDは株式会社数値フローデザインの登録商標です。 |
日本マイクロソフト株式会社 |
Microsoft Azure HPC 最新CAEクラウド |
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自動車や製造業から教育用途まで、シミュレーション・解析を駆使した設計・開発は不可欠になっています。Microsoft AzureではオンデマンドでHPCをご利用いただけるクラウド環境をご提供することで、大規模な計算モデルの実行に必要なコストと労力の削減をお手伝いします。本展示ではInfiniBandを搭載したHPC専用インスタンス、また最近リリースされたGPU搭載インスタンスをご紹介します。 |
ヴァイナス製品・サービス展示
■ プリ・ポストプロセスのインテグレ―ション
- ・ FieldView16.1 (CFDインテリジェント・ポストプロセッサ)
- ・ Pointwise V18 (流体解析用 高品質メッシュジェネレータ)
- ・ CFDオートメーションサービス
■ 解析プロセス自動化サービス
- ・ [FieldViewアドオンプログラム]
ICE Reporter V3.0 (エンジン燃焼解析自動レポートシステム) - ・ [FieldViewアドオンプログラム]
Turbo Reporter (ターボ機械CFD解析結果自動レポートシステム) - ・ [FieldViewアドオンプログラム]
Aero Reporter (車体空力CFD解析結果自動レポートシステム) - ・ [FieldViewアドオンプログラム]
Plot Expert (高機能グラフ化ツール) - ・ [Pointwiseアドオンプログラム]
T-REX Master V1.0 (流体解析用テトラ・プリズムメッシュ生成支援ツール) - ・ [Pointwiseアドオンプログラム]
BladeMaster Ⅲ V1.0 (ターボ機械専用自動メッシュジェネレータ)
■ CFD解析システム
- ・ HELYX® v3.0.0 (OpenFOAM®の機能強化版)
- ・ OPASS (オープンソース利用のための総合サポートサービス)
■ ワークフローマネージメント&最適設計
- ・ iDIOS V1 (Integrated DesIgn Optimize System) (多目的高速最適設計システム)
- ・ DAKOTA (オープンソース型多目的最適設計システム)
- ・ OCC-Expert (CAE/CFD最適化フルパッケージシステム)
- ・ Sculptor V3.8 (メッシュ・ジオメトリモーフィング&流体最適設計システム)
■ ターボ機械設計
- ・ TURBOdesign Suite 6.3 (ターボ機械流体設計統合システム)
■ 高速計算
- ・ Super Matrix Solver(高速・高安定マトリクスソルバライブラリ)
- ・ 計算高速化コンサルティングサービス
■ HPCクラウドコンピューティング
- ・ CCNV V2.7(クラウドコンピュータ利用支援システム)
- ・ CC-Drive V2.7(CAE解析データ&ファイル オンライン自動バックアップサービス)
- ・ VECAMS(クラウドコンピューティング環境アプリケーション管理サービス)
- ・ CC-Cabinet(オンラインコンテンツビューワー)
※その他、CAE/CFD業務効率化のための製品・サービスを展示いたします。
※展示内容は都合により変更となる場合がございますのであらかじめご了承願います。
多目的ミーティングルームのご案内(要予約)
■会場:4F 404・405会議室
【無 料】 会期中、お客様からの技術的な疑問や操作方法のお問合せやご要望などの対応をさせて頂くため、多目的ミーティングルームをご用意しております。 ※ご希望の方は弊社営業担当までお申し付け下さい。 【本社】TEL:06-6440-8111(代) /【東京支社】TEL:03-5791-2643(代) |