車体空力CFD解析結果自動レポートシステム
Aero Reporter
車体空力解析で必要な可視化画像を簡単に作成し、省力化への貢献度を大幅向上!
※2016年11月1日リリース開始!
Aero Reporterは、FieldViewに車体空力解析の可視化評価に用いられる可視化画像をGUI上で簡単に設定/作成できる機能を追加するアドオンソフトウェア製品です。各種断面のコンタ表示、流線や等値面等の可視化画像を用いたHTMLレポート作成を行うことができます。
※アドオンソフトウェア製品は(株)ヴァイナスが独自に開発した製品です。ユーザー各社の独自の利用方法に応じたカスタマイズもお請けします。
開発元:株式会社ヴァイナス
▲ Aero ReporterのGUI画面(例)
Aero Reporterの基本機能 | |
多くのCFD汎用ソルバに対応(FV-UNS形式で出力可能なソルバ) ● CFX, Fluent, STAR-CCM+, SCRYU/Tetra等の商用ソルバ● Helyx, Helyx-SAS(強化版OpenFOAM®) ● FrontFlow, OpenFOAM®等のオープンソースソルバ ● 自社開発ソルバ 並列(Parallel)読み込みに対応 ● 大規模解析結果もFieldViewの性能を最大限に発揮して処理します。自動車空力解析で必要な各種可視化画像を簡単に作成可能 ● XYZ軸の各軸に垂直な断面のコンタ図● 車体表面のコンタ図 ● 流線 ● 等値面 圧力係数Cp、全圧Ptotalを自動的に計算(非圧縮性解析対応) 定常解析の結果を可視化(時間スイープには非対応) 日本語GUIによる簡単なオペレーション |
▲車体中央付近での速度分布 ▲車体表面での圧力係数Cpの分布 |
ご利用条件 | |
■ 対応ソルバ : CFX, Fluent, SCRYU/Tetra, STAR-CCM+, FrontFlow等 FV-UNSで出力可能なソルバ ■ 稼動OS:Windows 7/10(32bit/64bit) ■ ノードロックライセンス ■ FieldView 15以降のライセンスが最低1ライセンス必要となります。 ※カスタマイズをご希望の方は、弊社までご相談ください。 |