|
|||||||
9:00 – 9:30 | 受付 | |||
9:30 - 9:45 |
|
|||
9:45 - 10:25 |
|
|||
非構造格子を用いた高速なCFDコードFaSTAR(FaST Aerodynamic Routines)は、前処理・ソルバ・後処理から成る一連のソフトを指し、シンプルなデータ構造、メモリアクセスを効率化するデータの並べ替え、領域分割による並列化、Multigridによる収束加速などを採用することにより、その最大の特徴である高速性を実現しています。本講演では、FaSTARについて技術的な観点からご紹介いたします。 | ||||
10:25 - 10:40 |
|
|||
10:40 - 11:20 |
|
|||
ディーゼルエンジン、舶用エンジン、ガソリンエンジンに使用されるターボチャージャの遠心圧縮機と半径流/斜流タービンの高性能化を、TURBOdesign Suiteの複数のモジュールを用いて実施した適用事例を紹介します。 | ||||
11:20 - 12:00 |
|
|||
遠心ポンプの運転範囲と多岐に亘る各種性能は日々向上し続けていますが、TURBOdesignを利用することでもう一段階、性能向上する機会があります。要求性能達成に向けてTURBOdesignを利用した統合的アプローチのメリットがどのようなものかを示します。 | ||||
12:00 - 12:30 |
|
|||
近年、高効率化製品を要求されることが増えてきましたが、更なる高効率化のためには新たなアプローチが必要です。そこで、TURBOdesignを用いて、逆解法による圧力扇の高効率化に挑戦した事例をご紹介します。 | ||||
12:30 - 13:50 | 昼休憩 および デモ ※5Fホワイエにてショートプレゼンテーションを実施します。 | |||
13:50 - 14:05 |
|
|||
14:05 - 14:45 |
|
|||
最もホットな適用例として、リアウイングなどアフターマーケット部品に関してOCCとクラウド上のOpenFOAMを連携した最適化事例、さらに新機能Sculptor ServerやShape Matching改善、SIM CFDやLSDynaのデータ入出力など、SCULPTORの最新情報を紹介します。 | ||||
14:45 - 15:15 |
|
|||
SCULPTORを活用した、HVACの形状最適化事例をご紹介させて頂きます。エパポレーター通過風速の均一化を目的にし、設計変数の影響度確認にラテン超方格法による応答曲面を適用、勾配法で最適形状探査を実施致しました。 | ||||
15:15 – 15:25 | コーヒーブレイク および デモ ※5Fホワイエにてショートプレゼンテーションを実施します。 | |||
15:25 - 15:45 |
|
|||
15:45 - 16:25 |
|
|||
HELYXはオープン・ソースソルバと洗練されたGUIを用いた新しいCFDパッケージです。基本機能に加えて、圧力ベース連成ソルバ、アジョイント最適化、自由表面を伴う船舶水力解析などの専門性の高いオプション機能が特長です。 | ||||
16:25 - 16:55 |
|
|||
オープンソースCFDの活用が高まっていますが、汎用CFDと比較してロバスト性が低いなどの問題も明らかになってきています。ここでは、メッシュモデルを変更して収束性などについて調べたのでご紹介いたします。 |
||||
16:55 - 17:10 |
|
※プログラムは都合により変更となる場合がございますので予めご了承願います。
※記載された社名および商品名は各社の商標または登録商標です。
>
<DAY 2>2013年10月10日(金)の申込受付は10月09日(木)15:00で終了致します。
9:00 – 9:30 | 受付 | ||
9:30 - 10:10 |
|
||
10:10 - 10:50 |
|
||
10:50 - 11:00 | ブレイク | ||
11:00 - 11:40 |
|
||
11:40 - 12:05 |
|
||
近年、GPGPUのようなアクセレータを利用したコンピュータ技術が急速に進化を遂げています。 それにともない、粒子法(MPS法)という新しいシミュレーション手法が産業界にインパクトを与えはじめてきています。同日はMPS法の最先端ユーザー適応事例を紹介します。 | |||
12:05 - 12:35 |
|
||
12:35 - 14:05 | 昼休憩 および デモ ※5Fホワイエにてショートプレゼンテーションを実施します。 | ||
14:05 - 14:35 |
|
||
14:35 - 15:15 |
|
||
本発表では、私たちが現在開発を行っている分子科学計算ソフトウェアNTChemについて、実例を踏まえながらNTChemを紹介しようと思います。NTChemは超並列計算が可能で一般ユーザーが利用できるソフトウェアです。 | |||
15:15 - 15:35 | コーヒーブレイク および デモ ※5Fホワイエにてショートプレゼンテーションを実施します。 | ||
15:35 - 16:15 |
|
||
当社HASLでは、プラスチック押出成形に関わる各種シミュレーションソフトウェアの開発/販売に取り組んでいます。本発表では、当社製品とVINAS社製品Super Matrix Solverの連携関係や適応事例について紹介します。 | |||
16:15 - 16:55 |
|
||
液噴流の微粒化は航空宇宙機の推進系の機能を左右する重要な過程です。今回は、液噴流初期微粒化過程の大規模シミュレーションで得られた液滴の形状を3つのパラメータを用いて整理し、その結果を3次元パラメータ空間中の液滴の分布としてFieldViewを用いて可視化した例について紹介します。 | |||
16:55 - 17:10 |
|
※プログラムは都合により変更となる場合がございますので予めご了承願います。
※記載された社名および商品名は各社の商標または登録商標です。
>
<DAY 2>2013年10月10日(金)の申込受付は10月09日(木)15:00で終了致します。
DAY 1&DAY 2 10:30 – 17:00 |
|