9:00 - 9:30 | 受付 | ||
9:30 - 9:50 | オープニング挨拶 - CFD業務効率化に向けたヴァイナスの今後のサービス | ||
最新の高速探査技術を採用した多目的最適設計システムや、機械学習を用いたPOD/DMD解析にて流れの主メカニズムを効率よく抽出する新製品など、ヴァイナスの2019年-2020年のCFDの業務効率化のための最新の製品とサービスを紹介します。 | |||
株式会社ヴァイナス 代表取締役社長 藤川 泰彦 |
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9:50 - 10:50 | 基調講演 | ||
フルードインフォマティクス2.0/新たなCFD技術の可能性 | |||
Society 5.0 の実現が謳われる今日、各分野とインフォマティクスの融合はますます重要となっています。CFDを越える「フルードインフォマティクス」の新たな展開を紹介します。 | |||
東北大学流体科学研究所 所長・教授/工学博士 大林 茂 様 |
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10:50 - 11:00 | 休憩 | ||
11:00 - 11:15 | CFDの部(プリポスト) | ||
Pointwise |
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本年5月リリース予定のPointwiseV18.3の新機能では、メッシュ生成の操作を最小限に抑える格子点分布の自動設定機能やショートカットキーのカスタマイズ、ライセンスフリーのViewerモードなどが搭載される予定です。 このセッションでは、20年以上にわたりヴァイナスが取り組んできた、メッシュ生成に関するコンサルティングサービスやイベントについても併せてご紹介いたします。 |
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技術一部 大坪 俊介 | |||
11:15 - 11:55 | Pointwise |
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Pointwiseは効率的なメッシュ生成をサポートするユーザインターフェースを強化し、独自のアルゴリズムにより大規模メッシュ生成の高速化や使用メモリの効率化などに継続的に取り組んでいます。講演では、これらPointwiseの開発計画や幅広い分野におけるCFD解析への適用事例についてご紹介いたします。 | |||
米国 Pointwise社 副社長 Dr. Richard J. Matus |
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11:55 - 12:10 | CFDポストプロセスの効率化と今後の技術動向 | ||
ヴァイナスでは設立以来20年以上にわたって、様々な分野のユーザーの皆様における流体解析の業務効率化をサポートするソリューションを提案してきました。 ポストプロセスの観点からは、エキスパートエンジニアのノウハウを継承・共有するための評価手法のシステム化や、定型的な繰り返し処理の自動化・レポート処理など多岐にわたっています。 今回のセミナーではCFD解析結果に対する可視化評価の最新技術としてデータ解析や、可視化評価自動レポートシステム、フルターンキー設計システムの構築のためのコンサルティングサービスをご紹介します。 |
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技術一部 部長 澤 芳幸 | |||
12:10 - 13:20 | 昼休憩 および デモ | ||
13:20 - 13:55 | 最適設計の部 | ||
Sculptor iDIOS ①多目的高速最適設計システム「iDIOS V1.0」のご紹介 |
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設計者の多くの方が望まれている、4目的以上の多目的設計探査と高速化を、JAXAが開発した、CHEETAHとを搭載したiDIOSにより、実現が可能となります。これまでの海外製パッケージと異なり、自社でソースコードを持ち国内開発することで、お客様の問題解決を素早く、タイミリーに提供、多目的最適設計を実用レベルで提供いたします。iDIOSの製品と国内ベンチ―マーク結果などの事例と合わせてご紹介いたします。 | |||
②設計者向け、最適設計パッケージシステム「NEW Sculptor V3.8」のご紹介 | |||
CAD設計者が使える容易な最適設計システム、Sculptorを使った形状最適化を紹介します。高品質なメッシュモーフィング技術により、各種ソルバーと連携し形状を更新しながら品質・性能を検証することで、より高度な最適設計を可能とします。また、V3.8で搭載された新機能についてもご紹介します。 | |||
技術二部 部長 鈴木 信行 | |||
13:55 - 14:30 | CHEETAH |
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HPCI戦略プログラム「分野4次世代ものづくり」のもと、宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所で開発された多目的設計探査ソフトウェアCHEETAHについて紹介します。また、実問題に設計最適化手法を適用する際の注意点について解説します。 | |||
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究所 准教授/工学博士 大山 聖 様 |
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14:30 - 14:40 | 休憩 | ||
14:40 - 15:15 | Harmonee JAXA "Harmonee"への実装 |
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数値計算を実用に近づけるために最適化法の援用が考えられます。数値シミュレーションから得られる知識は豊富なので、単一解を求めるより大域解を求め、基本設計のための知識とすることが有望です。JAXAでは、評価工数を少なくしつつ、大域的な多目的解を得るためのコードを現在首都大学東京准教授の金崎によるコードをもとに開発しています。制約を満たさない解も有用に活用するアルゴリズムを実装したことと、多分野にわたり活用されることを願って“Harmonee”と名付けました.本講演では、Harmoneeの代表的な機能と事例、今後の開発計画について紹介いたします。 | |||
首都大学東京 システムデザイン学部 航空宇宙システムコース 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 准教授・客員研究員/博士(情報科学) 金崎 雅博 様 |
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15:15 - 15:50 | FBasis |
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流体ソルバで得られた流体データから有用な知見を抽出することは容易ではありません。私達は大規模データから流れ構造を抽出する手法としてモード分解法に着目し研究しています。本講演では実際の解析例を通してその有効性をご紹介します。 | |||
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 航空技術部門 研究開発員/博士(科学) 大道 勇哉 様 |
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15:50 - 16:20 | HPCの部 | ||
CCNV Super Matrix Solver |
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数値解析アプリケーションの機能開発、並列化・高速化チューニングやワークフロー自動化システムの開発、スパコンの簡単利用やファイル高速転送などCAE業務効率化のためのサービスや製品を紹介します。 | |||
プロジェクト推進部 開発統括マネージャー 森本 賢治 | |||
16:20 - 16:35 | 休憩 | ||
16:35 - 16:50 | CFDの部(ソルバ) | ||
HELYX |
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HELYXは最新のOpenFOAMの機能を取り入れる一方で、複雑形状に対しても美しいレイヤメッシュを作成できるオートメッシャ、アジョイント法によるトポロジ・形状最適化ソルバなど、独自の機能も開発し、進化を続けております。本セッションでは、弊社が提唱するオープンソースCFDの活用方法、コンサルティングなどについてご紹介します。 | |||
HELYX Gr. 博士(工学) 福井 淳一 | |||
16:50 - 17:50 | HELYX |
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本発表ではENGYS社のオープンソースCFDソフトウェアHELYXの最新技術開発動向について、新しいメッシュ作成アルゴリズムや革新的なCFDソルバの事例を交えてご紹介します。 ・高速省メモリ対応の最適化ソルバHELYX-Adjointの最新機能 ・"フォルクスワーゲン社" 他の適用事例を紹介 ・自動メッシャhelyxHexMeshによる高品質レイヤメッシュ作成技術 ・HELYX開発ロードマップ |
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英国ENGYS社 事業本部長 Mr. Francisco Campos |
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17:50 - 18:00 | 閉会の挨拶 | ||
18:00 - 19:30 | 懇親会 | ||
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<開発元発表についてご案内>
海外開発元からの発表は英語にて行い、弊社社員により日本語による解説を加えさせて頂きます。
※プログラムは都合により変更となる場合があります。予めご了承願います。
※記載された社名および商品名は各社の商標または登録商標です。
9:00 - 9:30 | 受付 | ||
9:30 - 9:50 | オープニング挨拶 - CFD業務効率化に向けたヴァイナスの今後のサービス | ||
最新の高速探査技術を採用した多目的最適設計システムや、機械学習を用いたPOD/DMD解析にて流れの主メカニズムを効率よく抽出する新製品など、ヴァイナスの2019年-2020年のCFDの業務効率化のための最新の製品とサービスを紹介します。 | |||
株式会社ヴァイナス 代表取締役社長 藤川 泰彦 |
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9:50 - 10:05 | CFDの部(プリポスト) | ||
Pointwise |
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本年5月リリース予定のPointwiseV18.3の新機能では、メッシュ生成の操作を最小限に抑える格子点分布の自動設定機能やショートカットキーのカスタマイズ、ライセンスフリーのViewerモードなどが搭載される予定です。 このセッションでは、20年以上にわたりヴァイナスが取り組んできた、メッシュ生成に関するコンサルティングサービスやイベントについても併せてご紹介いたします。 |
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技術一部 大坪 俊介 | |||
10:05 - 10:45 | Pointwise |
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Pointwiseは効率的なメッシュ生成をサポートするユーザインターフェースを強化し、独自のアルゴリズムにより大規模メッシュ生成の高速化や使用メモリの効率化などに継続的に取り組んでいます。講演では、これらPointwiseの開発計画や幅広い分野におけるCFD解析への適用事例についてご紹介いたします。 | |||
米国 Pointwise社 副社長 Dr. Richard J. Matus |
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10:45 - 10:55 | 休憩 | ||
10:55 - 11:10 | CFDポストプロセスの効率化と今後の技術動向 | ||
ヴァイナスでは設立以来20年以上にわたって、様々な分野のユーザーの皆様における流体解析の業務効率化をサポートするソリューションを提案してきました。 ポストプロセスの観点からは、エキスパートエンジニアのノウハウを継承・共有するための評価手法のシステム化や、定型的な繰り返し処理の自動化・レポート処理など多岐にわたっています。 今回のセミナーではCFD解析結果に対する可視化評価の最新技術としてデータ解析や、可視化評価自動レポートシステム、フルターンキー設計システムの構築のためのコンサルティングサービスをご紹介します。 |
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技術一部 部長 澤 芳幸 | |||
11:10 - 11:45 | FBasis |
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「FBasis」は、大規模で複雑な非定常データに潜在する有益な情報を容易に抽出できるシステムです。POD(固有直交分解)及びDMD(動的モード分解)で動的モードを抽出し、さらにその中から、圧縮センシング(機械学習)により自動的に重要モードを選択できます。解析ノウハウを持たない製造業の開発者でも容易に特徴的構造(流れ場の物理現象)を解明でき性能向上のアイデア創出に必要なヒントを得ることができます。 | |||
先行技術適用部 部長 篠原 昭憲 | |||
11:45 - 12:55 | 昼休憩 および デモ | ||
12:55 - 13:30 | 最適設計の部 | ||
Sculptor iDIOS ①多目的高速最適設計システム「iDIOS V1.0」のご紹介 |
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設計者の多くの方が望まれている、4目的以上の多目的設計探査と高速化を、JAXAが開発した、CHEETAHとを搭載したiDIOSにより、実現が可能となります。これまでの海外製パッケージと異なり、自社でソースコードを持ち国内開発することで、お客様の問題解決を素早く、タイミリーに提供、多目的最適設計を実用レベルで提供いたします。iDIOSの製品と国内ベンチ―マーク結果などの事例と合わせてご紹介いたします。 | |||
②設計者向け、最適設計パッケージシステム「NEW Sculptor V3.8」のご紹介 | |||
CAD設計者が使える容易な最適設計システム、Sculptorを使った形状最適化を紹介します。高品質なメッシュモーフィング技術により、各種ソルバーと連携し形状を更新しながら品質・性能を検証することで、より高度な最適設計を可能とします。また、V3.8で搭載された新機能についてもご紹介します。 | |||
技術二部 部長 鈴木 信行 | |||
13:30 - 14:05 | iDIOS CHEETAH |
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CHEETAHは(JAXA)宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所で開発された高速多目的設計探査計算の技術です。CHEETAHはヴァイナスが多目的最適設計パッケージiDIOS のOptimization engine Libraryに組み込まれ、操作用のGUIによって多種類のソルバ対応や可視化評価が可能です。本セッションではiDIOS-CHEETAHの製品概要と機能のをご紹介すると共に実問題に設計最適化手法を適用する際の注意点について解説します。 | |||
技術二部 部長 鈴木 信行 | |||
14:05 - 14:15 | 休憩 | ||
14:15 - 14:50 | Harmonee |
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iDIOS-VHarmoは、NSGA-IIをベースに宇宙航空研究開発機構が開発した技術をヴァイナスが産業界向けに製品化した高速設計探査エンジンです。制約を満たさない解も活用するアルゴリズムを実装しており、様々な分野での利用が可能です。 iDIOS-VHarmoの主要な機能を中心に、適用事例を交えて製品の概要を解説します。 |
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技術二部 部長 鈴木 信行 | |||
14:50 - 15:20 | HPCの部 | ||
CCNV Super Matrix Solver |
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数値解析アプリケーションの機能開発、並列化・高速化チューニングやワークフロー自動化システムの開発、スパコンの簡単利用やファイル高速転送などCAE業務効率化のためのサービスや製品を紹介します。 | |||
プロジェクト推進部 開発統括マネージャー 森本 賢治 | |||
15:20 - 15:35 | 休憩 | ||
15:35 - 15:50 | CFDの部(ソルバ) | ||
HELYX |
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HELYXは最新のOpenFOAMの機能を取り入れる一方で、複雑形状に対しても美しいレイヤメッシュを作成できるオートメッシャ、アジョイント法によるトポロジ・形状最適化ソルバなど、独自の機能も開発し、進化を続けております。本セッションでは、弊社が提唱するオープンソースCFDの活用方法、コンサルティングなどについてご紹介します。 | |||
HELYX Gr. 博士(工学) 福井 淳一 | |||
15:50 - 16:50 | HELYX |
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本発表ではENGYS社のオープンソースCFDソフトウェアHELYXの最新技術開発動向について、新しいメッシュ作成アルゴリズムや革新的なCFDソルバの事例を交えてご紹介します。 ・アジョイント最適化ソルバHELYX-Adjointの最新機能と"Volkswagen社"などの適用事例を紹介 ・オートメッシャhelyxHexMeshによる高品質レイヤメッシュ作成技術 ・HELYX機能開発ロードマップ |
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英国ENGYS社 事業本部長 Mr. Francisco Campos |
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16:50 - 17:00 | 閉会の挨拶 | ||
17:00 - 18:00 | 懇親会 | ||
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<開発元発表についてご案内>
海外開発元からの発表は英語にて行い、弊社社員により日本語による解説を加えさせて頂きます。
※プログラムは都合により変更となる場合があります。予めご了承願います。
※記載された社名および商品名は各社の商標または登録商標です。