ご好評のうちに本会は終了いたしました。
ご参加頂きましたお客様ならびにご協力頂きました皆様には深く御礼申し上げます。
有料セミナーを受講頂いたお客様の声
■ 重工メーカー/設計担当
教科書などに記載のない1Dの基礎理論、保存性の重要性など1Dコード導入のための判断材料を得ることができた。
■ 自動車部品メーカー/設計担当
解析と実験計測および結果検証の現場目線での着目点などを習得でき、エンジン開発に即適用ができる技術の理解ができた。
■ 自動車メーカー/設計担当
PCを使った1D・燃焼モデル作成の実戦デモと基礎理論の受講で3D-CFD解析者の立場から1D解析結果を受け取る注意点を習得できた。
■ 重工メーカー/設計担当
短期間でエンジン吸排気・燃焼の基礎・実戦技術や自動車と船のエンジン解析に大きな差があることを習得でき勉強になった。ターボエンジンの詳細な技術が理解できた。
■ 重工メーカー/設計担当
エンジンの技術情報を入手でき非常に有用であり、ターボとエンジンの1Dを使った連携解析についても非常に参考となった。
開催概要
開催日時 | 2015年5月27日(水) 9:30-12:30(受付開始 9:00~) 会場:AP品川 Dルーム(京急第2ビル10F) 住所:東京都港区高輪3-25-23 京急第2ビル アクセス:東海道新幹線・JR東海道線・JR山手線・JR京浜東北線・JR横須賀線・京浜急行線「品川」駅徒歩約3分 |
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主催 | 株式会社ヴァイナス |
参加費 | 有料 1名 40,000円(税抜) ※事前登録が必要です。 ※ベンダー様につきましては参加をお断りさせて頂く場合がございます。予めご了承願います。 |
参加対象者 | ・エンジン設計・評価・CAEご担当者 ・ターボチャージャの設計ご担当者 |
参加お申込み方法 | 受付は終了しました。ご好評のうちに本会は終了いたしました。 |
セミナープログラム(講義形式)
自動車用エンジンでなぜ今ターボチャージャエンジンが広がりつつあるのか?
日本では1980年代にターボなどの過給エンジンが多数存在してましたが、1990年以降は減少の一途でした。ところが、近年ターボ過給エンジンが復活し始め、1980年代の過給エンジンに対し低速からの加速性能や燃費性能が大幅に向上しています。2004年にドイツフォルクスワーゲン社が従来のエンジンを小排気量化し過給して性能向上を図るダウンサイジング技術を商品化して欧州で一気に主流となりましたが、その技術的・社会的背景から今後の技術トレンドについてまでをエンジン専門家の視点から解説致します。
株式会社ヴァイナス
技術一部 部長 藤本哲也
9:00 - 9:30 | 受付 | |
9:30 - 9:40 | はじめに | |
9:40 - 10:50 | ターボチャージャーエンジンの背景と現状 ~自動車用エンジンの変遷~ | |
10:50 - 11:00 | 主な過給機のシステム構成 | |
11:00 - 11:15 | 休憩 | |
11:15 - 12:30 | 自動車用エンジンの熱効率 ~ターボエンジンの低燃費化技術~ |
※プログラムは都合により変更となる場合があります。予めご了承願います。
※記載された社名および商品名は各社の商標または登録商標です。