リリース¶
iDIOS-CHEETAH V3.2.0
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- CHEETAH/R 1.0.4
- iSPM 5.1.2.0
- iDIOS-Base 1.2.0
新機能¶
iSPM¶
- ファイルメニューに 最近使ったファイルのリスト を追加
- 作業中のファイルに簡単にアクセスできます
- 散布図行列の画像出力ファイル形式に PNG を追加
iDIOS-Base¶
- Working Folder に Use Document Folder オプションを追加
- オプションを使用すると、idosファイルのフォルダーを作業フォルダーに設定します
- この設定で作業フォルダーの取り扱いが容易になります
- 入力変数の設定方式に Replace を追加
- 設定した文字列を入力変数値にフォーマットして置換します
- 出力変数の設定方式に Ancker を追加
- 設定した文字列を検索し、後方文字列から値を取得します
- 文字列検索は出現数と検索方向を指定、後方文字列はセパレータと位置を指定できます
- iSPM へ実行可能解のみ出力
- Feasible(実行可能解) / All(全て) を選択できます
iDIOS-CHEETAH V3.1.1¶
- CHEETAH/R 1.0.4
- iSPM 5.1.1.0
- iDIOS-Base 1.1.1
新機能¶
- PowerShell の環境設定を追加
- 複数のバージョンがインストールされている場合に、使用するプログラムを指定します
- Windows のデフォルトは powershell.exe, pwsh.exe の順、Linux は pwsh を検索します
- CHEETAH/R の history ファイルから結果データを復旧する機能を追加
- 予期しないアプリケーション終了からのデータを復旧します
iDIOS-CHEETAH V3.1.0¶
- CHEETAH/R 1.0.4
- iSPM 5.1.1.0
- iDIOS-Base 1.1.0
新機能¶
- Linux に対応(Red Hat Enterprise Linux 9, Ubuntu Desktop 24.04 LTS)
- Linux版にiSPMはインストールされません
- LinuxでのExcelファイルの表示には、LibreOfficeなどが利用できます
- Excel などから変数シートへのコピー&ペースト
- 入出力ファイルを UTF-8 以外のエンコードに対応
バグフィックス¶
以下の問題に対応しました。
- 設定済み変数に挿入するなどでリスト順が変わると、違う変数値が出力されることがある
- 終了世代よりも前の世代から再開すると、シートの更新位置が異常になる
iDIOS-CHEETAH V3.0.2¶
- CHEETAH/R 1.0.4
- iSPM 5.1.1.0
- iDIOS-Base 1.0.7
バグフィックス¶
以下の問題に対応しました。
- 最適化実行中に Resultシートの Objectives や Constraints をソートするとエラーが発生する場合がある
iDIOS-CHEETAH V3.0.1¶
- CHEETAH/R 1.0.4
- iSPM 5.1.1.0
- iDIOS-Base 1.0.6
新機能¶
- CHEETAH/R Options で Children Size を設定できます
- Excel で単目的の場合もグラフを作成します
バグフィックス¶
以下の問題に対応しました。
- 評価計算に失敗すると CHEETAH/R が反応しなくなる場合がある
- 評価計算が失敗したケースの取り扱いを変更
- Designs に小さい値(0.0001など)を入力すると "0" と表示される
- Result シートで、0世代の目的関数が別世代の値で更新される
- Result シートのソートが正常に動作しない
既知の問題¶
- 最適化実行中に Resultシートの Objectives や Constraints をソートするとエラーが発生する場合があります。最適化実行中はソートをしないでください。この問題は、V3.0.2 では発生しません。
Note
変更内容の詳細は、カスタマーサポートにお問い合わせください。